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ジェンダーリビールケーキとは?アイデア満載の赤ちゃんの性別発表を楽しもう!

最近よく聞く、「ジェンダーリビール」ですが、妊娠中のお祝いイベントとして人気を集めていますよね。

ここでは、ジェンダーリビールについてと、定番のケーキをはじめ多彩なアイデアを紹介します。

赤ちゃんの性別はいつわかる?

妊娠中、おなかの赤ちゃんの性別がいつわかるのか気になるところですよね。

実は、赤ちゃんの性別は超音波検査で判断できるようになります。

早ければ妊娠12週から15週頃、遅くとも妊娠20週頃までには、おおよその見当がつくようです。

しかし、赤ちゃんの姿勢や個人差によって、医師でも判断しづらいこともあるそうです。

妊婦さんの妊娠週数と時期

赤ちゃんの性別がわかる時期は、妊婦さんの妊娠週数によっても異なります。

妊娠週数と時期の目安は以下の通りです。

時期 妊娠週数 妊娠月数
妊娠初期 0週~15週 1ヶ月~4ヶ月
妊娠中期(安定期) 16週~27週 5ヶ月~7ヶ月
妊娠後期 28週~ 8ヶ月~
臨月 36週~ 10ヶ月

妊娠5ヶ月目に行われる安産祈願の帯祝いの頃には、すでに性別がわかっている場合もあれば、まだわからない場合もあります。

赤ちゃんの性別は、妊娠週数が進むにつれてわかりやすくなっていくのです。

もし赤ちゃんの性別を知りたくない場合は早めに伝えよう

中には、出産までは赤ちゃんの性別を知りたくない、産まれてからのお楽しみにしたいと考える方もいるでしょう。

確かに、赤ちゃんの性別がわかると、名前を考えたりベビー用品の準備がしやすくなるというメリットがあります。

パパにとっても、新しい家族のイメージがより鮮明になるかもしれません。

しかし、こうしたメリットがあるとはいえ、何より大切なのは家族の意向です。

もし赤ちゃんの性別を知りたくない場合は、早めに産婦人科医に伝えておくことをおすすめします。

バースプランの1つとして、性別は教えてほしくないという意思をしっかりと伝えておきましょう。

そうすることで、安心して妊婦健診を受けることができるはずです。

 

ジェンダーリビールとは?

最近、SNSを中心に話題になっている「ジェンダーリビール」をご存知でしょうか。

ジェンダーリビールとは、おなかの赤ちゃんの性別を家族や友人に発表するお祝いイベントのことを指します。

アメリカでは定番のマタニティイベントですが、日本でも徐々に広まりつつあるんです。 ケーキやバルーンを使った演出で、赤ちゃんの性別を明らかにするのが特徴です。

ジェンダーリビール=性別発表

もともと日本では、赤ちゃんの性別がわかると、家族内で「お腹の子は女の子らしい」「男の子だって」といった会話がされるのが一般的でした。

しかし、最近ではそうした性別発表を「ジェンダーリビール」と呼ぶようになってきました。

これは、アメリカのマタニティイベントの影響を受けたものだと言われています。

ジェンダーは「性別」、リビールは「明らかにする」という意味で、直訳すると「性別を明らかにする」というわけです。

ただ、本来のジェンダーという言葉は、単純な性別とは少し異なるニュアンスがあります。

また、リビールは本来は「revealする」が正しい英語表現のようです。

しかし、カタカナ語の定着により、日本独自の言い方として使われるようになりました。

ジェンダーリビールを行う流れ

ジェンダーリビールは、赤ちゃんの性別がわかってから準備を始めるのが一般的です。

妊娠中は体調の優れない日も多いので、あまり負担にならない範囲で計画するのがおすすめです。

具体的な流れは以下の通りです。
1. 産婦人科で性別を聞く
2. ジェンダーリビールの準備をする
3. 当日、家族や友人を招いて性別発表

プレママが主催することが多いですが、パパや家族、友人が企画してサプライズを演出することもあります。

赤ちゃんの性別を知る瞬間をみんなで祝福できるのは、とても幸せな時間になるはずです。

ジェンダーリビールを盛り上げるために準備したいこと

より素敵なジェンダーリビールにするためには、事前の準備が大切です。

赤ちゃんの性別を当日までナイショにしておくことはもちろん、パーティー会場の飾り付けにもこだわりたいですよね。

事前に性別を知られないようにする

ジェンダーリビールは、赤ちゃんの性別を当日に明かすからこそ盛り上がるイベントです。

そのため、それまでは性別を秘密にしておく必要があります。

でも、妊婦健診に旦那さんやパートナーが同行したときに、つい先生から性別を教えてもらってしまった……なんてことも。

事前に先生に「ジェンダーリビールをするので性別は内緒にしておいてほしい」と伝えておくのがベターです。

そうすることで、当日のお楽しみが損なわれることもなくなるでしょう。

こだわりのお部屋の飾り付けに

せっかくのお祝いイベントです。

お部屋の飾り付けにもこだわって、ゲストをお迎えしたいですよね。

飾り付けは、ジェンダーリビールのテーマカラーともいえるブルー(男の子カラー)とピンク(女の子カラー)を意識するのがおすすめ。

風船や紙吹雪、ガーランドなどを使って、華やかに飾るのがおすすめ。

ただし、妊娠中は体調を崩しやすいもの。

過度な飾り付けは避けて、自分のペースでできる範囲で行うのが賢明です。

飾り付けを手伝ってくれる家族や友人がいれば、ぜひお願いしてみてくださいね。

 

ジェンダーリビールに関するよくある疑問

ジェンダーリビールについて、よくあげられる疑問点をピックアップしてみました。

これからジェンダーリビールを計画している方はもちろん、興味のある方も参考にしてみてください。

発祥由来は?

ジェンダーリビールの発祥は、2008年頃にさかのぼります。

アメリカ人女性が、赤ちゃんの性別発表をパーティーでケーキを使って行う様子をインターネットに投稿したのがきっかけだと言われています。

それ以来、欧米を中心にジェンダーリビールが広まり、今や定番のマタニティイベントとして定着しているのです。

日本でも、近年はSNSを通じてジェンダーリビールの存在が知られるようになりました。

アメリカ発祥とはいえ、日本人の感性にも合うイベントだと注目を集めています。

特に、妊婦さんが旦那さんや家族にサプライズで赤ちゃんの性別を発表するスタイルが人気のようです。

ジェンダーリビールを通して、赤ちゃんの誕生をより楽しみに待つことができると好評なのです。

何週目くらいに行うものなの?

気になるのが、ジェンダーリビールはいつ頃に行うのがベストなのかという点ですよね。

結論から言うと、ジェンダーリビールを行うタイミングに決まりはありません。

赤ちゃんの性別が判明するのが、早くて妊娠14週頃だからです。

とはいえ、性別の判断には個人差があります。

妊婦健診のたびに超音波検査をしてもらい、医師や助産師さんに見立ててもらうことになるでしょう。

はっきりと性別がわかるようになるのは、早くても妊娠16週以降だと言われています。

つまり、「性別がわかり次第、ジェンダーリビールの計画を始める」というのが一般的な流れになります。

妊娠16週以降なら、いつ行ってもOKということですね。

体調と相談しつつ、ゲストを招待しやすいタイミングを選ぶのがおすすめです。

ただ、妊娠後期に入るとお腹も大きくなり、体調面での不安も出てくるもの。

できれば、安定期とも呼ばれる妊娠中期(妊娠5〜7ヶ月)に行うのがベストだと思います。

体調が安定し、赤ちゃんへの実感もわいてくる時期なので、ジェンダーリビールをより楽しめるはずですよ。

 

ジェンダーリビールケーキのアイデア

ジェンダーリビールを行う上で、最も人気なのがジェンダーリビールケーキ。

ケーキを切ったときに現れる中身の色やデコレーションで、赤ちゃんの性別を発表するアイデアです。

アメリカではすっかり定番になっていて、日本でもSNSを中心に話題を呼んでいます。

どんなジェンダーリビールケーキがあるのか、アイデアを詳しく見ていきましょう。

ジェンダーリビールケーキの種類は多種多様!

ジェンダーリビールケーキには、実はさまざまな種類があるのをご存知ですか?

ケーキの中身やデコレーションを変えるだけで、思い思いの演出ができるのが魅力です。

定番のアイデアから、ちょっと変わったアレンジまで、バリエーション豊かなジェンダーリビールケーキをご紹介します。

中身でわかるケーキ

まず外せないのが、ケーキの中身で性別を表現するアイデアです。

具体的には、ケーキを切った時に現れるクリームやフルーツの色で、赤ちゃんが男の子か女の子かを示す方法ですね。

よく見かけるのは、男の子なら青色、女の子ならピンク色のクリームを使ったデザイン。

また、フルーツを中に忍ばせておくのも定番です。

ブルーベリーなら男の子、イチゴなら女の子といった具合に。

他にも、スポンジケーキの色を変えたり、マーブルチョコレートを混ぜ込んだりとアレンジは自由自在。

切り分ける瞬間のドキドキ感が楽しめると人気のアイデアです。

専用のケーキトッパーを使って

最近では、ジェンダーリビール専用のケーキトッパーも登場しています。

「He or She(男の子?それとも女の子?)」「Oh baby(やったね赤ちゃん)」といったメッセージが添えられたトッパーは、パーティーの主役にぴったり。

ゴールドやシルバーに輝くトッパーを飾れば、一気にゴージャスな雰囲気に。

フラッグ型のケーキトッパーもおすすめ。

ナチュラルな色合いのフラッグなら、ラスティックなパーティー装飾ともマッチ。

中には、赤ちゃんの名前を入れられるタイプのトッパーもあるそうですよ。

予め名前を考えておけば、ジェンダーリビールと命名発表を兼ねることもできそうです。

専用トッパーを使えば、ケーキ選びの幅もぐっと広がりますね。

ジェンダーリビールケーキを注文できるお店も

さて、魅力的なジェンダーリビールケーキのアイデアを見てきましたが、気になるのは「どうやって用意すればいいの?」という点ですよね。

ケーキ作りが得意な方なら、手作りするのもおすすめです。

でも、パーティーの準備で忙しいときは、ケーキ作りまで手が回らないこともあるでしょう。

そんなときは、ジェンダーリビールケーキを注文できるお店を利用してみては?

実は最近、ジェンダーリビールケーキの注文を受け付けているケーキショップやパティスリーが増えているんです。

中身やデザインのリクエストに応じて、オリジナルのジェンダーリビールケーキを作ってくれるお店も。

専門店ならではの可愛らしいデザインや美味しさに定評があります。

お店選びの際は、SNSなどで評判をチェックしてみるのがおすすめ。

インスタ映えするような素敵なジェンダーリビールケーキに出会えるはずですよ。

 

ジェンダーリビールケーキならパティスリーマルベリーにお任せ

ジェンダーリビールケーキをお探しなら、ぜひパティスリーマルベリーをご利用ください。

パティスリーマルベリーは、お客様一人ひとりのご要望に合わせたオーダーメイドケーキをご提案する専門店です。

ジェンダーリビールケーキも、お客様のイメージに合わせて心を込めてお作りいたします。

<お問合せはこちらから>

 

パティスリーマルベリーのケーキは、見栄えの美しさだけでなく、味わいのおいしさにもこだわっています。

旬のフルーツを使用し、きめ細かいスポンジとなめらかな生クリームで仕上げるケーキは絶品。

ケーキを囲んだみんなが笑顔になれるよう、素材選びから細部のデザインまで丁寧に手がけています。

また、ハイクオリティな細工と丁寧な梱包で、ケーキを綺麗な状態のままお届けすることを大切にしているお店です。

繊細なデザインのジェンダーリビールケーキも、崩れることなくお客様のもとへお届けいたします。

さらに、こだわりの冷凍技術により、日本全国どこでも美味しい状態でケーキを楽しんでいただけます。

パティスリーマルベリーは創業以来、地元一流ホテルからも愛されるケーキ屋として親しまれてきました。

その経験とノウハウを活かし、お客様の「大切な想い」をケーキという形にして、特別な日のお手伝いをさせていただいています。

ジェンダーリビールという、家族の幸せな瞬間を彩るお手伝いができれば幸いです。

ぜひお気軽に、パティスリーマルベリーまでご相談ください。

お客様のご要望をしっかりとヒアリングし、スタッフが心を込めて素敵なジェンダーリビールケーキをご提案いたします。

↓製作実例はこちら↓

https://patisserie-mulberry.com/topics/gallery_scene/gender-reveal/

 

 

まとめ

ジェンダーリビールは、赤ちゃんの性別発表を楽しむアメリカ発祥の新しいお祝い文化です。

家族や友人とのお祝いの場を、ジェンダーリビールケーキなどの趣向を凝らしたアイデアでより盛り上げてみてはいかがでしょうか。

特に人気なのが、ケーキを切ったときの中身で性別を明らかにするケーキ。

クリームやフルーツの組み合わせ、ケーキトッパーを用いたデザインなど、アイデアは実に様々です。

自分好みのジェンダーリビールケーキを探したり、オリジナルのケーキをオーダーしたりと、アレンジを楽しむのもおすすめですよ。

また、ジェンダーリビールではケーキ以外にも部屋の飾りつけや演出にこだわることで、サプライズ感が増すポイントがたくさんあります。

SNSなどを参考に、自分なりのジェンダーリビールを考えてみてはいかがでしょうか。

大切な我が子の性別発表を、ジェンダーリビールで素敵な思い出にしてみませんか。

きっと家族みんなが笑顔になれる、かけがえのない一日になるはずです。

妊娠中の幸せな時間を、ジェンダーリビールでさらに特別なものにしてくださいね。

<パティスリーマルベリーのお問合せはこちらから>

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この記事を書いた人

マルベリースタッフ

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